MRIをはじめとする充実した精密検査で
早期診断・早期回復へ
東京城南整形外科
(目黒区/自由が丘駅)
最終更新日:2026/09/15
- 保険診療
骨や関節、腱、靱帯などに痛みや障害が生じる整形外科疾患では、迅速に確定診断を行い、早期に治療方針を決定して治療を始めることが極めて重要だ。「東京城南整形外科」では、2人の診療放射線技師が常勤し、質を追求した検査を提供している。オープン型MRIに新鋭のAI機能を導入し、画質の向上と検査時間の短縮を両立。精密なDEXA法による骨密度測定や、超音波検査によるリハビリテーション効果の視覚的評価にも取り組む。「異常が見つかった場合も、早期に治療を開始することで、早期回復をめざせます。また、曖昧な部分をできるだけなくすことが、患者さんの不安を和らげることにもつながると思うのです」と話す米川正悟院長と、診療放射線技師の佐々木儀人さん、中村明香さんに、同院で行える精密検査について詳しく聞いた。
(取材日2026年7月30日)
目次
AI搭載のMRIやDEXA法骨密度検査機器など、充実の設備と専任のスタッフが迅速な確定診断を支える
- Qこちらのクリニックの検査について、特徴を教えてください。
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A
▲検査機器の充実度と2人の診療放射線技師が強みだと話す米川院長
【米川院長】精密な診断と治療を院内で完結できるよう設備を整えています。当院ではMRIを導入し、造影剤を注入する装置も活用して肩関節唇損傷をはじめとする投球障害肩などの評価に活用しています。2種類のエックス線を照射することで精密な検査が望めるDEXA法の骨密度測定器もあります。3台のエコー検査装置のうち、1台はリハビリテーション室に設置し、理学療法士によるリハビリの経過を可視的に評価しています。
【佐々木さん】診療放射線技師が2人常勤し、医師の意向に応じた適切な検査で迅速な診断を支えています。男女1人ずつ在籍しているため、患者さんに安心感を持って検査を受けていただけるのではないでしょうか。
- Q患者の不安軽減のためにこだわってMRIを選ばれたそうですね。
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A
▲負担軽減をめざした新鋭のAI機能搭載のMRI
【佐々木さん】MRIの形状には、トンネル型とオープン型があり、当院では、オープン型を採用しています。体の大きなアスリートに対応できるようにというのがオープン型を選んだ一番の理由ですが、他にも利点があります。トンネル型と違って側面が開いているため、閉塞感が少なく感じられ、お子さんや高齢の方、閉所恐怖症の方も検査を受けやすいと思います。画像撮影時の付き添いも可能です。付き添いの方が手を握ってあげるだけでも、検査を受ける方の不安は和らぐのではないでしょうか。また、当院のMRIは新鋭のAI機能が搭載されており、短時間かつ精密な撮影ができるという点でも、患者さんの負担削減をめざしています。
- QMRIのAI機能について詳しく教えてください。
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A
▲AI機能を搭載するMRIについて語る佐々木さん
【佐々木さん】年頭に、当院のMRIに新たなAI機能を搭載しました。これにより、これまで約30分かかっていた撮影を、同じ画質のまま半分ほどの時間で行えるようになっています。とはいえ、単に時間を短縮するだけでなく、同じ時間を使ってこれまで以上に精細な画像を得ることが導入の主目的であり、実際に画質は大きく向上しました。じっとしているのがつらい患者さんには時間を短縮したり、逆に精密な画像が必要な場合は時間をかけて細部まで撮影したりと、状況に応じて選択できるのも利点です。導入から半年ほどたちますが、検査レベルと診断の精度の底上げに役立つと感じています。
- Q骨粗しょう症の検査は定期的に受ける必要があるのですか。
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A
▲骨粗しょう症の検査について説明する中村さん
【中村さん】若年成人の平均値と比較した骨密度が70パーセント未満になると骨粗しょう症と診断されます。女性は閉経後にエストロゲンの分泌が急激に減って骨密度が低下しやすくなり、男性も加齢に伴うテストステロンの低下により、緩やかではありますが骨密度が下がるのです。勢い良く椅子に座るだけで圧迫骨折が起こることも。そのため、女性は40歳以上、男性は70歳以上の方や、糖尿病、喫煙、ステロイド治療歴などのリスク因子がある方には、年に1度の検査をお勧めしています。定期的に測定することで骨密度が低下し始めた時期を早期に把握でき、骨折の予防につなげることが可能です。健康寿命を守るためにも、定期検査が有用なのです。
- Q精密な検査を受けることのメリットを教えてください。
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A
▲精密検査で早期診断・納得ある治療を
【米川院長】病気やけがは重症化する前に対処するほうが、治癒にかかる時間も労力も少なく済みます。当院では即日検査にも対応しており、早期に確定診断を出すことで適切な治療計画を迅速に立てられます。
【佐々木さん】状態を詳しく把握すれば、日常復帰・競技復帰などの具体的な見通しをお伝えできます。エックス線だけでは判断が難しい筋肉や靱帯といった軟部組織の状態も、MRIなら詳細に描出でき、根拠のある説明が可能です。
【中村さん】大腿骨や腰椎の骨密度を直接測定できるDEXA法検査は、負担が少なく3〜4分ほどで完了します。超音波などの簡易検査より精密な数値が出るため、納得感のある予防・治療につながります。

