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マウスピース型装置を用いた矯正
ゆり歯科・矯正歯科
(広島市西区/東高須駅)
最終更新日:2026/09/30
- 自由診療
歯列矯正に興味があっても、矯正中の見た目や痛み、通院期間の長さを気にして初めの一歩を踏み出せない人は少なくないのではないだろうか。広島市西区にある「ゆり歯科・矯正歯科」の西村友里院長は、そんな不安や悩みを抱える患者のために、さまざまな矯正方法を取り入れ、その人に合う歯列矯正を提案している。中でも同院で推奨しているのは、痛みが少なく通院期間が短く済むことの多い、マウスピース型装置を用いた矯正だ。また、小児矯正では歯並びだけでなく、がたつきを誘発している呼吸の癖などの根本原因にアプローチ。後戻りの少ない矯正をめざしているという。「健康と美しさの両立、その先の笑顔まで支えること」を信条とする同院で、その土台として大切にしている歯列矯正について聞いた。
(取材日2026年9月11日)
目次
さまざまな種類の中から患者に合う矯正方法を提案。痛みの少ないマウスピース型装置を推奨
- Q歯列矯正にはどのような種類があるのか教えてください。
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A
▲歯列矯正はさまざまな種類があると話す西村院長
方法としては、大きく分けて「ワイヤー矯正」と「マウスピース型装置を用いた矯正」があります。ワイヤー矯正一つとっても、表側につけるもの、歯の裏につける裏側矯正、上の歯だけ裏側につけるハーフリンガル、金属が目立たないタイプなど、さまざまな種類があります。マウスピース型装置もメーカーによってタイプがあるので、お口の状態や症状に応じて使い分けていますね。期待できる効果や通院期間、金額がそれぞれ異なります。当院ではワイヤー、マウスピース型装置のどちらも行っており、併用することもあります。多くのケースでは、痛みが少なく通院期間も比較的短いマウスピース型装置を用いた矯正を推奨しています。
- Q矯正は何歳頃から始めるのが良いのでしょうか?
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A
▲子どもの成長に合わせて矯正を行っている
早ければ5〜6歳頃から始めることが可能です。当院では、お子さんの矯正に関してはワイヤーなどで力を加えるのではなく、歯並びが悪くなった根本原因にアプローチする方法を提案しています。歯並びが乱れる原因の多くは、口呼吸、舌の力が足りないといった、歯以外の要素に関するものだからです。例えば、舌の位置が下がったままの状態だと顎の骨が正常に発育せず、歯が並ぶ場所がなくなります。その状態をお子さんの成長に合わせてうまく改善できれば、無理やり力で並べなくても整うことが期待できます。そのため呼吸法などのトレーニングとセットでマウスピース型装置を使ってもらうようにしています。
- Q先生が考えるマウスピース型装置のメリットは何ですか?
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A
▲マウスピース型装置にはさまざまなメリットがある
まずは装着中の痛みの少なさ、取り外しができる清掃性の高さがメリットです。ワイヤー矯正は歯茎を痛めたり、食べ物が引っかかって虫歯ができたりするリスクがあり、見た目を気にする人も少なくありません。歯が真横に倒れているなどの難しい症例の場合は、ワイヤー矯正を勧めますが、それ以外の多くはマウスピース型装置で対応できると考えています。例えば、上の前歯が下の歯を深く覆っている「ディープバイト」という症状の場合は、ワイヤーがつけられない場合マウスピース型装置が向いていることもあります。開発が進んで、最近はマウスピース型装置のほうが通院期間が短い傾向にあるため、その点もメリットです。
- Q提供されている歯列矯正の特徴を教えてください。
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A
▲一人ひとりに合わせた方法を提案している
マウスピース型装置を用いた矯正でも、部分矯正、全体矯正の両方に対応しており、ご本人がどこまで希望するかによって柔軟に対応できます。例えば前歯だけだと通院期間が短くコストも抑えられるため、「奥歯もずれてはいるが気になるほどではない」という場合は、前歯だけの部分矯正も可能です。装置は、症例数の蓄積が豊富なメーカーのマウスピース型装置をメインとして使用しています。口腔内スキャナーでお口の中をスキャンし、精度の高い計画を立てることができます。また、同時にホワイトニングなどの審美歯科の施術が受けられるのも特徴です。ぜひご相談ください。
- Qマウスピース型装置を使うにあたり、注意点などはありますか?
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A
▲マウスピース型装置は継続することが大事だという
マウスピース型装置の唯一の弱点は、患者さんがご自身で毎日つけていただかないと効果が見込めないところです。そのため、まずは決まった期間きちんと装着していただくことですね。当院ではあらかじめ矯正後のシミュレーション画像を作成し、患者さんとゴールを共有しながら通院のモチベーションを維持していただくように心がけています。取り扱い上の注意点としては、マウスピース型装置は熱に弱いので熱湯消毒は避けていただきたいです。壊れたりなくしたりした場合は、一つ前のマウスピース型装置を使っていただきながら部分的に作り直すことも可能です。
自由診療費用の目安
自由診療とはワイヤー矯正/88万円、マウスピース型装置を用いた矯正:全体矯正/89万1000円、部分矯正/42万9000円、小児矯正/39万6000円、ホームホワイトニング/3万3000円、オフィスホワイトニング/3万8500円

