失った歯と噛み心地を取り戻すために
インプラント治療のステップ
さとうデンタルクリニック恵比寿本院
(渋谷区/恵比寿駅)
最終更新日:2026/09/28
- 自由診療
失った歯を補い、天然歯に近い噛み心地を取り戻すための治療として注目されるインプラント治療。一方で、外科手術に伴う不安や、術後の痛みへの懸念から受診を躊躇する患者も少なくない。そうした悩みに応えるのが「さとうデンタルクリニック恵比寿本院」の佐藤悠野院長だ。同院では患者の身体的負担を減らすため、骨の切削を最小限にとどめ、適切かつ短時間で完了できるように低侵襲な手術を徹底している。また、口の状態に適切なインプラントを採用し、あらゆる難症例に対応できるよう努めている。「精密な検査に基づく施術と、術後の継続的なメンテナンスこそがインプラントを長く保つ鍵です」と語る佐藤院長に、インプラント治療の利点や痛みへの配慮、具体的な治療の流れについて詳しく聞いた。
(取材日2026年9月24日)
目次
検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!
- Qインプラント治療にはどのような特徴がありますか?
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A
入れ歯は装着時の違和感や外れやすさ、食事のしづらさがあり、ブリッジは健康な両隣の歯を削る必要があります。いずれも、他の歯や粘膜に大きな負担をかけ、清掃性にも課題が残ります。一方、インプラントは、初期費用こそ高額になりますが、周囲の健全な歯を傷つけることなく独立して治療を行える点が特徴です。さらに固定力があるため、自分の歯のような自然な噛み心地を取り戻すことも期待でき、適切なケアを行えば長期間維持も可能です。お口全体の健康バランスを守る上でも非常に有用な選択肢といえます。
- Qインプラント手術には痛みがありますか?
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A
施術時は局所麻酔を用いて行います。処置中に痛みを感じることはほぼありません。しかし、外科手術そのものに対する恐怖心や緊張感から、治療をためらってしまう方がいらっしゃるのも事実です。そこで当院では、患者さんの身体的負担を和らげるため、骨の切削を最小限に抑え、できる限り短時間で適切に手術を完了させるための低侵襲な治療を追求しています。処置に伴うダメージを極力抑えることで、術後の痛みや腫れなどのダウンタイムが少なく済み、お仕事などを休むことなくふだん通りの日常生活を維持していただけるのです。術前・術後ともに身体への負担軽減を第一に考え、安心して受診していただける環境作りに努めています。
- Q骨が少なくてもインプラント治療は受けられますか?
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A
インプラント体を顎の骨へ安全に埋入するには十分な骨の高さや厚みが必要となるため、骨量不足を理由に治療を断られた経験のある方もいらっしゃるかと思います。しかし、近年の歯科医療の進歩に伴い、骨造成などを組み合わせることで、対応可能な症例は増加しています。当院では、噛み合わせのバランスや神経の位置などを精密に分析し、患者さん一人ひとりの状態に応じた、丁寧で科学的根拠に基づいたアプローチを徹底しています。重度の全身疾患がある場合や特定の服用薬によっては適応外となることもありますが、諦めてしまう前に一度ご相談いただきたいと思います。妥協のない精査を行い、適切な改善策をご提案します。
検診・治療START!ステップで紹介します
- 1診査・エックス線・CT検査
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事前にエックス線写真や歯科用CTを撮影し、口腔内模型を作製して、顎の骨の厚みや高さ、神経の位置などを精密に分析する。また、残っている歯の健康状態や対向歯との噛み合わせに問題がないかも詳細に精査する。これらの診断データをもとに、患者ごとに適切な埋入位置や角度、使用するインプラントの長さや種類を綿密に計画していく。
- 2術前処置・インプラント埋入
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手術時の細菌感染リスクを低減させるため、事前に口腔内全体のクリーニングを行う。その後、あらかじめ立案した計画に沿ってインプラント体の埋入手術を実施する。なお、骨の高さや厚みが足りない等の場合は、骨量を増やすために骨造成も併せて行われる。
- 3治癒期間・経過観察
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埋入したインプラントが骨としっかり結合するまで、下顎で通常2〜3ヵ月、上顎で3〜6ヵ月ほどの治癒期間を設ける。この期間中の通院は月1回程度の経過観察のみとなっており、日常生活や仕事への影響を最小限に抑えながら経過を見守ることができる。
- 4アバットメント・人工歯装着
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インプラント体と骨の強固な結合が確認できたら、歯茎を開いて人工歯の土台となるアバットメントを取り付ける。続いて、周囲の歯の色合いや最終的な噛み合わせのバランスを適切に再現するため、精密な型取りを行う。作製された最終補綴物をアバットメントにしっかりと装着・固定することで、すべての治療工程が完了する。
- 5メンテナンス
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どれほど入念に自宅でのセルフケアを行っていても、ブラッシングの癖などにより、細かな部分に磨き残しが生じるのは避けられないという。インプラント周囲炎などのトラブルを防ぎ、インプラントを長期にわたって維持するためには、治療終了後も定期的にクリニックへ通院し、プロによる専門的なメンテナンスを受けることが大切だそうだ。
自由診療費用の目安
自由診療とはインプラント治療/27万5000円~、骨造成/6万2700円~ ※症例により異なりますので、詳しくはクリニックへお問い合わせください
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

